★★★ 縁も 仲間も まわり つむいで いとぐるま ★★★ お気に入りの店「糸車(いとぐるま)」=山形駅前の十字屋パーキング入口正面にある暖簾のお店。
昭和56年創業という居酒屋のパイオニア的伝統のなかで楽しい酒処の情景と訪れる仲間たちを 気ままに紹介しています。since2008.11.01
自慢のひと品
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十字屋パーキング入口正面↓↓
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東京からのお客様のご要望もあって、マスターに山菜を少しお願いします、と予約をしてお邪魔した晩のこと。
カウンターのうえに、次々と並べられる緑あざやかな山菜の数々。。
山菜と言えば、「コシアブラ」!! うますぎて最後の一つでパシャリ。
そして「わらび」のおひたし。(Tsune_Tさんありがとうございました。)
「マスター、すごい、すご~いっ!!」
(マスター)「あわてんなっ。。。」
(まだまだ出てくるような、マスターのこの余裕の一言。)
「うこぎ」。山形県民は生垣を食べるとテレビでも放映された例のもの。ウコギごはんというのもいいらしいです。おひたしは苦みが結構個性的ですけどね。
「ウルイ」。これも旬のものですねー。
「コゴミ」。この時期のものにしてはやわらかくて美味しかった。
「コシアブラの天ぷら」。もう、最高!!
そして、やっぱりこれです。「わらび汁」。無類のわらび好きには、これじゃないとという逸品。ニシンとの相性がたまりません。
「山菜の浅漬け」。今は毎日食べたいなぁ。
まるでコース料理のように、ぷりぷりエビとイカのマリネ風山菜合わせ。
「マスター、すごい!!すごい!!」
山菜ずくし、全9品。いやービールもお陰ですすみました。
お客様も感激してました。ほんとに。
地元でも、こんな一気にこんな種類は、口にはできません。まして今年は天候不順なのか、山菜も時期が遅かったり早かったり、難しい季節のようです。
ほんとに、マスターの計らいに感謝感激です。
マスター、ほんとにありがとうございました。
しかし、美味かった!!
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いやぁ~、ずいぶんと放置してしまいまして、お肴たちがたまってしまいました。季節も桜も終わり、しっかり春へ。
季節の移り変わりのなかで、マスターがカウンターで出してくれるものも、「初もの」が序々に。初ものも交えて大量お肴大量放流~。。
山萌ゆる、ほんとに心おどる楽しみな季節になってきました。。
まずは、やっぱりこの季節の王さま「こしあぶら」の天ぷら。待ってましたの一言につきるなぁ。
ここからはさかのぼりまして、寒い時期から。「ぷりぷりのエビ・グラタン」
珍しくお頭盛り。
これもがぶりと最高なんです。「ホタテのバターソテー」。
意外にも自分には珍しい「焼き鳥・タレ」。タレがじゃなくて、焼き鳥自体をいただのが。(ほんとはもっと食べたい、がオーダーしたことないから仕方がないか。。)
さっぱりしたとこで、納豆とこんぶの磯辺巻き。初めて!!
さっばりしたとこで、「マスターのカメラ目線」。んだてチラッと見てるんだもー。
大好物!!「カキフライ」。いっぱい食べられるって、無類の牡蠣好きにはたまらない幸せ。
「ふきのとうと舞茸のごま油風味味噌炒め」。これは自分が今まで食べたふきのとうの中でベストワンのお料理です。お袋にも勧めたら、やっぱりいいねって。お袋も近所のばぁちゃんに勧めたら、その方もやみつきになったって(笑)。来年はこれをリクエストしよう。
「鯛汁」。これはよかったです。
「そば」。うがぐない??
出ました!! 孟宗茸の味噌汁です。いい季節になってきました。
今年初。「冷し中華」。山形のもうひとつの代表麺ですかね。
マスター、また美味しいもの、お願いします。
山菜がとてもとても、楽しみです。