★★★ 縁も 仲間も まわり つむいで いとぐるま ★★★ お気に入りの店「糸車(いとぐるま)」=山形駅前の十字屋パーキング入口正面にある暖簾のお店。
昭和56年創業という居酒屋のパイオニア的伝統のなかで楽しい酒処の情景と訪れる仲間たちを 気ままに紹介しています。since2008.11.01
自慢のひと品
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お店MAP
十字屋パーキング入口正面↓↓
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糸車さんの話題ではありませんが、先日、鳥羽二郎さんと道場七二郎さんのおひざ元「尾花沢(おばなざわ)」へ取材的な小旅行に行って参りました。
伺った先は、中華「かめや」さん。道場七二郎さん宅のとなりにある中華店です。
まずもってびっくりしたのは、なんでここなのー? っていうお店があるロケーションです。自然豊かな場所であることは事前に想像がついておりましたが、まったく目印やそういったモノがなく、また幹線道路的な場所でもありませんでした。
道路から見える店がわのロケーションはこんな感じなんです。
尾花沢は、山形県内でも豪雪地帯、「銀山温泉」や、日産自動車「ティアナ」のCMロケ地としても有名な、日本の良き風景を残す心のふるさとです。(花笠音頭の歌詞にも出で来ますね)
看板は駐車場にあるのぼりと小屋に付いてるこれだけ です。
しかし、こういう場所にお店があるというのは、やはりタダモノではないんでしょうね。
とにかく美味い、おススメしたい、という道場七二郎さんのお言葉どおり、ラーメンの味は格別でした。(しっかりとした味付けが、ほのかにまた食べたいなぁと思わせる感じっていうか、、)
おススメの「スーラータン」。本格中華の味。
是非、お近くにお寄り(遠出)の際は、探しあててみてください。お店の中はとってもきれいでした。
道場七二郎さんが紹介しているブログがこちら。
写真のご提供などは→ itoguruma@live.jp まで。
伺った先は、中華「かめや」さん。道場七二郎さん宅のとなりにある中華店です。
まずもってびっくりしたのは、なんでここなのー? っていうお店があるロケーションです。自然豊かな場所であることは事前に想像がついておりましたが、まったく目印やそういったモノがなく、また幹線道路的な場所でもありませんでした。
道路から見える店がわのロケーションはこんな感じなんです。
尾花沢は、山形県内でも豪雪地帯、「銀山温泉」や、日産自動車「ティアナ」のCMロケ地としても有名な、日本の良き風景を残す心のふるさとです。(花笠音頭の歌詞にも出で来ますね)
看板は駐車場にあるのぼりと小屋に付いてるこれだけ です。
しかし、こういう場所にお店があるというのは、やはりタダモノではないんでしょうね。
とにかく美味い、おススメしたい、という道場七二郎さんのお言葉どおり、ラーメンの味は格別でした。(しっかりとした味付けが、ほのかにまた食べたいなぁと思わせる感じっていうか、、)
おススメの「スーラータン」。本格中華の味。
是非、お近くにお寄り(遠出)の際は、探しあててみてください。お店の中はとってもきれいでした。
道場七二郎さんが紹介しているブログがこちら。
写真のご提供などは→ itoguruma@live.jp まで。
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沢(さわ)食堂の超大盛り「焼きそば」を食べに行こう計画を実行してきました、が残念なことに、「焼きそばはもうやってない」と言いう情報を当日に知り、とにかく行ってみようということで、お店へ到着。
今回の会は、車中の話の流れで、沢食堂へ行く会→「沢る?、とか言いそうですね」、「今日、沢ってみる?」、的に現地に着くころには、すっかり「沢る会」に。(男四人ですから・・・)
いつ食べに行ったのかはちょっと会のメンバーのプライバシーもあり、明かせませんが、村山のバラ公園の入口付近へ無事到着。
ホントに「沢(さわ)」でした。
私は看板を一瞬「さわば」と読みました。一瞬だけです。
いい味出してる店構えです。ほんとに老舗の食堂っていう感じです。
店に入ると注文を店主から早速聞かれ、鳥羽二郎さんは「焼きそば」の注文を粘って交渉してくれたんですが、結局だめでした。
その昔あの事件で有名になった「横山弁護士」風の店主のお父さんは、「煮込みとごはん」を勧めてくれましたが、私たちはせっかくなので少し盛りのいいメニューをイメージし、「カツ丼」をお願いしてみました。
店主のお父さんは(すっかりお爺ちゃんですけど)、二階の誰かに「カツ丼、できっがぁ~?」と尋ねてましたけど。どうやら作るのは別の方のようです。
これも時代を感じさせるメニュー。中華そば280円。(マジ!?)ぜんぶ安過ぎです。
座敷の真ん中にテレビが一台どかっ!!
普通ここにはテレビ無いと思うけど という場所です。
完全に私たちお客に見せるというよりは、お父さんの定位置らしい入口向けのテレビでした。
ちょっと懐かしい黒電話も。
いい感じです。
最初に出てきたのが、付け合わせでしょうか、場持ち用でしょうか、味付けゆで卵。
このお店はなんとなく、ひとつひとつが可笑しい(いい意味で)感じがして、この味卵にも口元が緩みました。
少しして、今度は「きゅうりと白菜のつけもの薄醤油だれ汁かけ」みたいな漬物が四人分どうぞって的に。これも美味しかったです。
待ってる間に、常連さんらしきお客さまもいらっしゃり、ビールを飲んでましたけど、この沢(食堂)で一番高いのがビール(500円)らしいです。
また別のお客様お二人もやっぱり知らないらしく、「焼きそば!!」って入ってきたんですが、
お父さんはすかさず「焼きそばやめたんだあ!! 煮込みとゴハンとが!?(どぉ?)」
とやっぱり煮込みを勧めてました。お客様は煮込みに反応することもなく帰られました。
(やっぱり、なんとなく笑ってしまうんですよ・・・私とAKBさんとで肩を振るわせてました)
↓↓で、「カツ丼」です。どーん!! はみ出てっから。
三層・五層のお肉で、お味もなかなか。カツを焼いてるせいか外側の焦げ目がなかなか良かったです。
ていうか、ご飯になかなか辿りつかず、やっぱり大盛りっていえば大盛りでしょうね、このカツ丼も。
カツが熱くて少し口の中をヤケドしましたけど。
一応、完食。
超特大大盛り焼きそばを期待して来たので、まぁこのぐらいは、という感じもありますが、普通の昼食としては十分です。430円也。
nono氏は全然楽勝だったようです。
店を出る前に「皿だけでも見せてください」とお願いして、やっぱり大きな皿(お父さんの腰幅くらい)を確認してきましたが、ほんとに挑戦してみたかったです。
第一回目の「沢る会」は、こんな感じで「沢には、もう、焼きそば というメニューは無い」という事実を知る結果に終わりました。
無類の焼きそば好きである私の黄金伝説は幻となってしまいました。
関係者の皆様、非常に残念ですが、何とぞご了承ください。
次回の「沢る会」は、中華そば280円です。 たぶん。(次回ってあるんでしょうか・・・・。)
写真のご提供などは→ itoguruma@live.jp まで。
今回の会は、車中の話の流れで、沢食堂へ行く会→「沢る?、とか言いそうですね」、「今日、沢ってみる?」、的に現地に着くころには、すっかり「沢る会」に。(男四人ですから・・・)
いつ食べに行ったのかはちょっと会のメンバーのプライバシーもあり、明かせませんが、村山のバラ公園の入口付近へ無事到着。
ホントに「沢(さわ)」でした。
私は看板を一瞬「さわば」と読みました。一瞬だけです。
いい味出してる店構えです。ほんとに老舗の食堂っていう感じです。
店に入ると注文を店主から早速聞かれ、鳥羽二郎さんは「焼きそば」の注文を粘って交渉してくれたんですが、結局だめでした。
その昔あの事件で有名になった「横山弁護士」風の店主のお父さんは、「煮込みとごはん」を勧めてくれましたが、私たちはせっかくなので少し盛りのいいメニューをイメージし、「カツ丼」をお願いしてみました。
店主のお父さんは(すっかりお爺ちゃんですけど)、二階の誰かに「カツ丼、できっがぁ~?」と尋ねてましたけど。どうやら作るのは別の方のようです。
これも時代を感じさせるメニュー。中華そば280円。(マジ!?)ぜんぶ安過ぎです。
座敷の真ん中にテレビが一台どかっ!!
普通ここにはテレビ無いと思うけど という場所です。
完全に私たちお客に見せるというよりは、お父さんの定位置らしい入口向けのテレビでした。
ちょっと懐かしい黒電話も。
いい感じです。
最初に出てきたのが、付け合わせでしょうか、場持ち用でしょうか、味付けゆで卵。
このお店はなんとなく、ひとつひとつが可笑しい(いい意味で)感じがして、この味卵にも口元が緩みました。
少しして、今度は「きゅうりと白菜のつけもの薄醤油だれ汁かけ」みたいな漬物が四人分どうぞって的に。これも美味しかったです。
待ってる間に、常連さんらしきお客さまもいらっしゃり、ビールを飲んでましたけど、この沢(食堂)で一番高いのがビール(500円)らしいです。
また別のお客様お二人もやっぱり知らないらしく、「焼きそば!!」って入ってきたんですが、
お父さんはすかさず「焼きそばやめたんだあ!! 煮込みとゴハンとが!?(どぉ?)」
とやっぱり煮込みを勧めてました。お客様は煮込みに反応することもなく帰られました。
(やっぱり、なんとなく笑ってしまうんですよ・・・私とAKBさんとで肩を振るわせてました)
↓↓で、「カツ丼」です。どーん!! はみ出てっから。
三層・五層のお肉で、お味もなかなか。カツを焼いてるせいか外側の焦げ目がなかなか良かったです。
ていうか、ご飯になかなか辿りつかず、やっぱり大盛りっていえば大盛りでしょうね、このカツ丼も。
カツが熱くて少し口の中をヤケドしましたけど。
一応、完食。
超特大大盛り焼きそばを期待して来たので、まぁこのぐらいは、という感じもありますが、普通の昼食としては十分です。430円也。
nono氏は全然楽勝だったようです。
店を出る前に「皿だけでも見せてください」とお願いして、やっぱり大きな皿(お父さんの腰幅くらい)を確認してきましたが、ほんとに挑戦してみたかったです。
第一回目の「沢る会」は、こんな感じで「沢には、もう、焼きそば というメニューは無い」という事実を知る結果に終わりました。
無類の焼きそば好きである私の黄金伝説は幻となってしまいました。
関係者の皆様、非常に残念ですが、何とぞご了承ください。
次回の「沢る会」は、中華そば280円です。 たぶん。(次回ってあるんでしょうか・・・・。)
写真のご提供などは→ itoguruma@live.jp まで。