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今朝はイレギュラーな通勤となり、霞城(かじょう）公園のなかを歩いてきました。
城の修復工事をしていますが、いつもながら「お城と桜」はやっぱりきれいだなーと感じてきました。今日あたりから、夜のライトアップがされるのでしょうか。観桜会の準備も整っていたようです。
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※久々にブログ更新へかかることができました。ご訪問頂いた方、巡礼、コメントへの返信できずに大変すみませんでした。これから挽回いたします。
いま山形では、新しいお米の名前を県が募集しています。なんでも「1/10万の一粒」という凄い確率の高品種らしいのです。山形の米といえば、「はえぬき」とか「どまんなか」とかあるんですが、宣伝べた、と地域限定作付方式にて、知名度が低くブランド米として下位ランクと嘆いてる現状です。（美味しさの基準ではかなりの上位品種らしいのですが）そこで、新しい品種のネーミング募集を県では実施しているようです。一般公募よりさらに絞られた７つの名前から県民投票で決まるみたいです。なんか楽しみです。あなたなら、どれがいいですか？
①一の穂（いちのほ）
味わい、白さ、ツヤ、香りなどおいしさナンバーワン、「米は山形」を堂々と。
②おしんちゃん
世界50ヶ国以上で人気の「おしん」ちゃんで、親しみやすく、覚えやすく。
③千年の恵（せんねんのめぐみ）
食の楽土をめざして先祖代々受け継いだ米づくりへの想い、技を「千年」に結晶させて。
④つや姫（つやひめ）
炊き上がりのツヤと輝き、冷めてもおいしい商品力に、大切に育てた意味の「姫」を。
⑤出羽穂の香（でわほのか）
山形の旧国名「出羽」に、「香りが素晴らしい」という特長をやさしく表現。
⑥めでためでた
「花笠音頭」にのせ、高品質米の誕生を祝う「セレブレーション・ライス」。
⑦山形97号
既に知名度のある開発ナンバーをそのままに、品種への自信をこめた名称。
山形県のホームページ(水稲新品種『山形97号』名称県民投票箱)
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