[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
山形ならでは冬の味覚をみんなでほくほく!!
↓↓糸車「寒鱈(どんがら汁)まつり」開催します
◎とき:2月11日(祝) 午後3:00~ 糸車にて
◎会費:2,000円と格安です!!
(寒ダラ汁と季節のお料理つき)
お飲み物は別料金にてお好きなモノをどうぞ。
山形県庄内の地吹雪が舞う極寒のこの季節は、寒ダラのおいしい季節でもあります。この寒ダラとは寒の時期に獲れるマダラのことだそうで、重さ7キロから10キロほどの大きな魚。「たらふく食べる」という言葉はこの魚の大きな腹のようになるまで食べることをいう節もあるようです。
タラは高タンパクで低カロリー、健康にもいい白身のさっぱりとした食感で、どんな味付けでもおいしくいただける冬の味覚王。身以外のアラと呼ばれる内臓や骨、ヒレなども捨てるところはほとんど無く、むしろこのアラ(ドンガラ)が寒ダラ汁の主役となります。
寒ダラ汁(どんがら汁)は、もともとは山形県庄内地方の郷土料理。漁師らが船上や浜辺で食べていたのが始まりとされているそうで庄内地方では各家庭で食べられているほか、各地で「寒ダラまつり」が開催されます。
尚、東京でも同じ日に山形県の鶴岡市東京事務所が船堀駅前で「寒鱈まつり」をやるようです。
東京の皆様、山形の「糸車(いとぐるま)」にお出でになれない方は、ぜひそちらへお出かけになってみては。
鶴岡寒鱈まつり in 東京 2月11日(祝) 10:00~16:00
東京都江戸川区船堀3丁目TOKIビル前広場
(都営新宿線船堀駅前) 鶴岡市東京事務所
TEL:03-5696-6821
↓ランキング応援よろしくお願いいたします。
寒い冬こそ、美味しい食材ですよね。昨日もスーパーでは「寒ダラ汁セット」なるものが売ってました。白子が血走ってまして新鮮そうでした。
鱈も白子も大好物なので、取材を兼ねてぜひお邪魔したいと思っています。
ぜひ、またいらしてくださいませ。