出羽桜を楽しむ会PHOTOレポート

光陰矢のごとしといいますか、弾丸のごとしで、あっというまにGWも終わって、今や山菜うましの真っただ中（もう遅いものもあるかな）、4月の8日に行われました「出羽桜を楽しむ会」のお写真をT_hiroさんよりいつものように頂戴しておったのですが、アップできないまま時間だけが経ってしまいました。
遅くなってすみません、そしてT_hiroさんありがとうございました。
毎度自分は参加できていないのですが、恒例行事の風景を写真にてレポートです。

マスターのごあいさつで会はスタートしたのでしょうか、なんとなく口もとがほころんでいて、マスターもいい表情です。


こんな感じで、


世界の出羽桜さんからは、Ksakaさんをはじめとした御三方。T_hiroさんのコメントによると、お若い二人は宮城、青森の酒造元から勉強のため来てるそうです。


乾杯のあいさつは、いきなりのM田さんにむちゃぶり、だったとか。こちらでもご活躍、お疲れ様です。（ご無沙汰いたしてますぅー）


今年もマスターオリジナルのコース料理で、出羽桜のお酒とで、好評だったようです。


今年の「おしながき」です。
ちよっと、意気込んで、つぎのような事を書かせて頂きました。
今年のコンセプトは、「人　想う　さくら　さけ」です。

四季うつろいの激しくも豊かな山形。ながい冬のあとに味わう春野菜の恵みは、
唯一、人も生かされていることを教えてくれる食と酒ならではの醍醐味と幸福感。
ここは、素材の味をひき立てる職人の手と、ひと滴に人生をかける杜氏との匠たちが出会う無二の場所。
サクラ サケ
故郷を愛する人びとの万感の想いは、「食」を、「酒」をいっそう楽しませてくれるに違いない。



“出羽桜”って、お酒の銘柄名として、ほんとにいい名だなぁと感じました。




例によって、じゃんけん大会もあったそうで、商品ゲットで盛り上がったという話でした。（いいなぁ）
にしても、お上品なパーだなぁ。


ソースカツだ、


マスター、今年も企画が盛会でよかったですね、お疲れ様でした。
T_hiroさんも大変ありがとうございました。

※次回は、「糸車さんのお花見」です。（行けてはいないんですが、、）