あったまるメニュー。。

またまた、更新をおろそかにしてしまいました。
全然変わってねーどれ～って聞こえてきそうなので、そろそろお肴たち放流しまーす。

秋深まるころのおでん。(今はもう冬というあつかいで)
このとろろこんぶ乗せがいいみたいで、「これがまた旨いのよ、」ってマスターが。
自分も初めて、おでんに大根にとろろこんぶを一所に頂きましたが、塩気の味がからまり、おっしゃるとおり美味でした。


ぱっと見、フレンチっぽく見える写真です(見えねがしたん、?、)が、「おみづけ」と「栗ごはんのおにぎり」です。んまいっけ。。


今回のイチオシはこれ!! 「なめこおろし」。本物のなめこは味がぜんぜん違う～、こういうきのこをもっと食べたいです。
森林整備がなされないので、切り株が少なく、山の原木きのこも昔みたいには出ないんだそうです。って実家の隣人がいってました。なるほどねー。少子高齢化社会は、きのこ問題まで発展してるんですね。淋しい。

久々登場の「ふわふわオムレツ」。スプーンでいただくとあっという間にたいらげてしまいます。オーダーしてほしい逸品ですよ、これは。


「カレーそば」!! マスター何屋さんなんだず、。


「カレーうどん」!! これは芋煮のあとの変わりカレー。うまいですよね。少し固めのカレーが良く合う気がします。


軟骨のから揚げとかぶの漬物。かぶは尾花沢産とか。美味しかったです、さすがに。産地偽装んねべねー、って話題に。人のうわさも〇日ですねやっぱり。
っていうか、この軟骨から揚げは最高美味かったです。みなさんもオーダーしてみてください。評判も良かったし。


ほんとに寒くなってきましたね。カウンターが恋しくなってきました。
あったかいメニューと、ビールをがぶっていきたいなぁ。

マスター、風邪ひかないようにね。

山形のタカラモノ。

名峰、月山の頭も白くなってしまいまして、夜は車のヒーターもつけないとみたいな季節になりました。11月ですはぁ、早くてはぁ～。
夏の終わりも切ないですが、秋の終わりも切ないです。冬だもー。

今日は、山形のタカラモノをアップ。

山形といえば「芋煮」。またＴＶのケンミンショウで取り上げられるみたいですが、やっぱり山形のソウルフードとしては定番です。何より大好物だし。
メインは、里芋。そのブランドの頂点にたつのが、悪戸芋。血統品です。

それを贅沢に、蒸し湯で?して、そのままホクホクと頂くのがこれだ!!
ぺろんと皮がむけて、食べやすいのもさすがマスター。
これは宝物です、ほんとに。


これは自分にとっての宝物カシラ、無類の海老好きにはたまらない、海老のカシラ焼き（ぷっ、）。焼けた海老の風味と焦げた感じ、バリバリとした触感は最高です。たまーにしか出ないのも、心が焦げちゃいます。


当然なタカラモノ。ウシシっ。


イカとタコなんて、なんてイカス組合せ（ぷぷっ）。


これも、山形のタカラモノ。。。


いつも笑顔をありがとう、マスター!!