250年の伝統、時空を超えた幻想浪漫「新庄まつり」

常連さんでブログにも何度か登場頂いてる（次回掲載予定）のＹ子ちんより、きれいなお写真を頂きました。

写真は「新庄まつり」、「やまがた」の話としてご紹介します。











マスターの故郷、尾花沢(おばなざわ)を更に北上すると新庄市、意外にいろんな日本一を有する山形県の健康骨です。（表現難しんだもー）

自分も以前に特集番組を見たことがあるんですが、歴史とスケールでは山車行列では日本一だとか。











さっそくＨＰで検索、なんと「国重要無形民俗文化財指定山車行列」ですとー。

以下、公式ページのプロロ。

＝新庄の夏は、まつりの熱狂でフィナーレを迎える。圧倒的なスケールで、見る者を魅了する新庄まつり。その歴史は古く、今から約２５０年前の江戸中期までさかのぼる。宝暦６年(1756)、時の藩主・戸沢正諶が、前年の大凶作にうちひしがれている領民に活気と希望を持たせ、豊作を祈願するために、戸沢氏の氏神である天満宮の祭典を領内あげて行ったのが起源とされる。宵まつり・本まつりに豪華絢爛を競う日本一の山車パレード、古式ゆかしい神輿渡御行列、新庄城跡で舞われる風雅な萩野・仁田山獅子踊。藩政時代をしのばせる歴史絵巻が次々と繰り広げられる。時空を超えて浮かび上がる夢幻の光景、四方から沸き上がる熱気と興奮＝











ほんとに美しい！！

山形新幹線で、のんびりー、村山市の「徳内まつり」、新庄市の「山車パレードまつり」と、おまつり前線＆温泉ともに北上してみたいものです。お楽しみ付きで。

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